タバコについて
だいぶ秋めいてきましたね。
今日はたばこについてです。
たばこが健康を害することはよく知られています。
もちろん歯や歯茎にも影響を及ぼします。
1、口臭 ニコチンが原因で、一種独特な異臭を発します。
2、歯石 特に歯茎の中に付く、縁下歯石が非喫煙者に比べると早いです。
3、ヤニ 歯面にヤニの沈着、タバコのタールは、歯だけでなく被せ物や義歯にも着色をおこし歯ブラシでは除去できないです。
4、舌 ヘビースモーカーの方は、舌の表面が厚くなることがあります。
ニコチンや一酸化炭素により歯肉が硬くゴツゴツしてくるため、歯周ポケット内で病気が進行し表面に現れにくくなります。
その他さまざまな影響があります。
ご家族の授動喫煙の問題も気になりますね・・
抜歯や外科処置後は、なるべくお控え頂く方が傷の治りは早いと言われています。
皆さんの健康のために、日々の生活習慣は大事ですね。
歯科 と 薬
皆さん、こんにちは
一気に秋らしくなり、衣更えの季節となりましたね。
歯以外でのことで、ご病気をされお薬を飲まれている患者さまはいるでしょうか?
初めて来院された方には問診票をご記入して頂いておりますが、その際、当院では歯以外で大きなご病気をされていないか をお聞きしています。
大きなご病気で言えば
狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病、骨粗しょう症、ぜんそく、てんかん、ガン、肝炎、精神疾患、結核
まだまだたくさんの病気が存在します。
これらの病気が、歯科治療に関係ないという思いのある患者さんが多くいるのではないのでしょうか。
実は大変深く関わりがあります。
今回は狭心症、心筋梗塞、脳梗塞を患っている方が飲まれているお薬、抗血栓薬についてお話します
抗血栓薬とは、血液を固まりにくくし、血栓(血液のかたまり)で血管がつまるのを防ぐ薬です。
歯科治療では血の出る場面が多くあります。歯石を取ったり、歯周ポケットの深さを測ったり、もともと歯ぐきが腫れているような人の場合は血が出ることもあります。毎日の歯みがきでも出血することもありますよね。この程度の出血では特に支障はありませんが、抜歯やインプラント手術など、実は出血を伴う治療がいくつかあるのです。
抗血栓薬を飲まれている方で、出血を伴う大きな処置(抜歯、インプラント手術など)に関しては、処置後出血が止まりにくくなることが予想されます。
だからと言って自分の判断で飲むのをやめないでください。
飲むのをやめることで、術後血栓が原因で発作が起きる危険性があります。
現在のガイドラインでは抗血栓薬の服用を継続したまま処置を行うよう推奨されています。患者さまそれぞれ状況は異なりますので、一時服用を中断するかどうかは、医科の主治医の判断も必要となります。
このように歯科と全身の病気にはとても深い関わりがあります。他の病気でも多くの注意する点があります。
当院では、お薬が記載されているお薬手帳のコピーを取らせていただいたり、カウンセリングの際に患者さまにお伺いしてます。事前に知ることで、患者さまに快適に治療を受けてもらえるよう努めています。
ご自身の身体を守る意味でも、診療前に事前に教えて頂けたらと思います。
入れ歯のケア
今日は入れ歯のケアについてお話したいと思います。
入れ歯には大きく2種類に分けられます。
1つは部分入れ歯で、自分の歯が残っている状態で装着する入れ歯
もう1つは総入れ歯で、自分の歯がなくなってしまった状態で装着するものになります。
皆さんは入れ歯の洗浄をどのように行っていますか??
お口の中は細菌がたくさん存在しています。歯を磨かないと歯垢や歯石が付着してくるように、入れ歯にも汚れが付いてきます。
自分自身の歯と同じように清潔にしておく必要があります。
患者様とお話していく中で、入れ歯は洗浄剤につけておくだけで汚れがきれいになると思われている方がたくさんいるように感じます。
入れ歯も歯と同じように表面に汚れがつきますので、洗浄剤につける前に入れ歯用の歯ブラシを使用して汚れをとった状態で洗浄剤に
つけるようにしましょう。
材質によっては歯ブラシではなく柔らかめのスポンジを使用したほうがよい場合もあります。
入れ歯洗浄剤に部分入れ歯用、総入れ歯用など記載されていますので確認してから購入すると安心です。
泡状の洗浄剤は比較的どの材質にも安心してできる物もあります。
また、外しているときなどは、乾燥してしまうと破損の原因になりますのでお水につけておくようにしましょう。(お水の交換は毎日行ってください)
入れ歯もいい状態で使えるようにメンテナンスが必要になります。
お口の中の健診といっしょに定期的に歯科医師のチェックを受けましょう。

